投稿日:2008-06-10 Tue

↑アート・アニメーションのちいさな学校の生徒作品展示@杉並区役所1Fロビーの様子です。
3月21日(金)
フェスティバルの2日目。この日も残念ながら雨となってしまいました。
なんでこんなに天気にめぐまれないの!!
今日の最初のプログラムはベルギー作品集
ベルギーのゾロバベルスタジオの作品集です。
ゾロバベルは94年にブリュッセルで設立以来、子ども達向けにアニメーションのWS、近年では大人向けのWSを開催しています。
オタワで子どもプログラムの中で上映されていた「Gummy Chase」を舘主が気に入り、ゾロバベルの特集を組むことになったわけです。
交渉している段階で、ゾロバベルのスタジオの方から、ちょうど日本に帰国されているハマヤさんの事を紹介していただき、トークをしていただいちゃいました。(ハマヤさん、本当にありがとうございました☆)
1:00からの久里洋二さんのドキュメンタリーも予想以上に多くの人が来てくださいました!
ほっっと一安心です。
こちらもどたんばで作った割には(といっては失礼ですが、、、)面白かったです。
久里さんを観ているとほんと元気になります(^ ^)
この作品、ぎりぎり上映日前日ぐらいに上映素材が届いたのです!本当にひやひやもんでした(> <;)
7:00からはコンペの公開審査です。
今回は審査員を計23名お招きしており、事務局はてんやわんやです!!
しかも観客賞の準備がーーー間に合わなーい!とまぁ、裏側はいろいろな問題が発生。。
コンペも今回は海外からも募集したこともあり、かなり観ごたえがあったのではないかと、思います。
この日も夜3時すぎまで次の日の準備となりました。。。。。
3月22日(土)
3日目。この日は本当に大変な一日となりました。
まず、今日、初の試み「キッズプログラム」です!!
これは、私、個人的にとても興味があって、是非、今回のフェスティバルでやりたい!!と思っていたプログラムなのです。
2月に杉並第一小学校で真賀里文子さんが出張授業として、子供達とアニメーションを作りました。
その作品を大きいスクリーンで観てほしい!!と思ったのです。
子どもたちの作った作品を学校のスタッフのA氏がばっちり編集してくれて、準備万端!
子ども達が来てくれるのかとても不安だったのですが、
子どもだけでなく、ご家族の方も来て下さり、会場が満席になるくらいにぎわいました!!
よかったぁああ、、、
お楽しみイベントで手品ショーも大盛況で無事終えることができました。
この企画は今後も続けていけたらいいな、と思います。
3:00からの真賀里さんの選ぶ日本立体アニメーションの系譜も超満員!
ぎゅうぎゅうにお客さまに入っていただき、なんとか上映開始。既にくたくたです。
村田安司監督の「猿蟹合戦」は大変面白い作品で、私もこの機会に観れてラッキーでした。
ほっと、息着く暇もなく、5:00からのちいさな学校の生徒作品集も超超満員です!!!
ぎゃ〜〜!!!嬉しいんだけど、、つらいー
桟敷まで入っていただいて、なんとか上映。
それでも入れなかったお客さまのために急遽、追加上映が決定。
私、ザムザにあんなに人が入ったのを初めて目にしました。。。
こうしてふらふら3日目が終わってゆくのでした。。

投稿日:2008-05-20 Tue
前回、中途半端なところで切れてしまいましたが、23日の続きです。
19:00〜はベラルーシのアニメーション作家、ミハイル・トゥメリヤさんのお薦め作品の上映とトーク。
上映作品は以下の通り!!(事前にお知らせできず、申し訳ございませんでした)
「PLAY」(Georges Schwizgebel)-Switzerland-Canada
「LAPSUS」(Juan Pablo Zaramella)-Argentina
「APPLE PIE」 (Isabelle Faves)-Switzerland
「THE TALE OF HOW」(The Black-heart Gang)-South Africa
「Pole Hole」(Aleksey Alekseev)-Hungary
「DREAMS AND DESIRES FAMILY TIES」(Joannna Quinn)-UK
「RAIN DOWN FROM ABOVE」(Ivan Maksimov)-Russia
「LAST TIME IN CLERKENWELL」(Alex Budowskiy)-USA
「UNBENDABLE CHEN」(Mikhail Tumelya)
大変貴重な作品群!!
ちなみに「LAPSUS」は07年のオタワにノミネートされていて、
ずっと気になっていた作品だったので、今回再び観る事ができて感激です!
トゥメリヤさんはベラルーシのアニメーション作家ですが、多くのアニメーションフェスティバルに審査員として参加されており、世界のアニメーション事情に大変詳しいのです。
トゥメリヤさんはフェスティバルから1ヶ月間、ちいさな学校の方で授業をしてくださいました。
1ヶ月間何度もバラライカの音色が響き渡りました。。
うーん、帰国された今となっては本当になつかしい音色です。
この日はトークの後、トゥメリヤさんの歓迎会を学校の教室で開きました。
バラライカをかき鳴らすトゥメリヤさんとともに、飲んで騒いでの楽しい夜を過ごしたとさ、、。
そんな中ひたすら明日の準備へと追われてました、、、、
時間がいくらあってもたりなーーい!!ぎゃー!と叫び出しそうな私たちでしたとさ、、、(> <)
そんなこんなで夜が更けていきました。。。。
トゥメリヤさんのトークのようす

投稿日:2008-05-16 Fri
あっという間にGWも過ぎ、もうすぐ梅雨がやってきそうな今日このごろ。こちらの事務局ではフェスティバルの報告書や片付けなどを少しづつ進めております。
思えば、フェスティバル当日はあまりの慌ただしさにフェスティバルの様子のレポートをブログにアップできなかった!!
という訳で、遅ればせながらフェスティバルの様子をお伝えしていきたいと思います。
本当にあわただしかったもんで、記憶が途切れがちですが、ご了承くださいませ。
3月20日(木) フェスティバル初日
前日、準備が終わらず、すでにスタッフはぼろぼろの状態。。。しかもこの日はあいにくの雨、、。
ガーンとショックを受けつつ、始まってしまいました。
私としては「つ、ついに始まってしまったのね、、。」という思いと、「一気に駆け抜けてしまえー」(←熱い炭の上を素足で走り抜ける)という思いがうずめいてました。
11:00オープニング上映の「FRANK AND WENDY」には想像以上にお客さまがいらっしゃってうれしい限りです。ラピュタロビーは朝から大混雑となり、うれしい!!!けどスタッフはてんやわんやです。
ラピュタスタッフも総出でお手伝いいただきました(> <)
さて、13:00からはI.TOONの伊藤有壱さんをお招きしてのトークです!
「NORABBITS' MINUTES」の作品上映とメイキングなどを楽しく話してくださいました。
特に貴重だったのが、実際撮影に使われたノラミニの人形を間近で観客にみせてくださったことです。
(ちなみに、ラピュタ、アニフェス事務局ではにんじん君も人気です。)
ここで、サプライズでなんと伊藤さんがラピュタロビーでサイン会をしてくださったのです。
ラピュタロビー、ますます混雑!
お客さまも伊藤さんといろいろお話できるとあって行列が、、、、。
ちなみにこんな感じです。

15:00「ノルシュテイン、エイゼンシュテインの"イワン雷帝"を語る」です。
この作品、04年のWSを編集したものですが、私が言うのもなんですが、本当に貴重です!
講義録といったものですが、まず撮影された映像が素晴しいです。美しい!!
講義の内容を観てみても、ものをつくることは、本当によく考えぬくことなのだとあらためて思わされます。
17:00山村浩二さんのトーク!!
これまた多くのお客さまがいらっしゃいました。山村さんの制作スタイル、メイキングなどのお話をしてくださいました。トークの前にはラピュタ阿佐ヶ谷で「カフカ田舎医者」の上映があり、こちらも満席。
こりゃまた貴重なお話をいろいろ聞かせていただきました。特に、最後の質問タイムでは技術的な質問も出たりとみなさん、山村さんの制作スタイルに興味深々でした。
投稿日:2008-03-27 Thu
怒濤の4日間もあっという間に、無事(現場ならではのハプニングは多々ありましたが)アニフェスが幕を閉じました。
会場に遊びに来てくれたお客さま、映画祭は楽しめたかな?
楽しかったと言ってもらえたら何よりです!
裏方のスタッフの話も少ししてみると、、、
学校の生徒さん、ボランティアスタッフの皆さん、
映画館や劇場スタッフ、、、
ほんとうに色んな人たちが関わってはじめてできると
痛感しています。
特に今回はボランティアさんたちの活躍が目ざましかった!
企画段階から関わってくれたひと、
当日アニフェスを盛り上げてくれたひと、
ほんとうに皆さんがいなかったら
このイベントはできなかったと断言できます!!
願わくば、皆さんにとってほんの少しでも
何か得るものがあればと思います。
みなさんほんとうにお疲れさまでした!
そしてご来場いただいた皆さん、フェスを盛り上げてくれたスタッフの皆さん、
本当にありがとうございました!!
投稿日:2008-03-25 Tue
フェスティバル最終日、3/23(日)に第7回ユーリ−・ノルシュテイン大賞の結果発表となりました!!
今回は初の国際コンペティションとなり、個性豊かな作品が集まりました。
審査員の方々の投票があり、ミハイル・トゥメリヤ氏のバラライカが響きわたるなか、
投票用紙の集計となりました。
そして、、、、結果発表です!!
結果は以下の通りです。
■グランプリ
『LOST IN SNOW』Vladimir Leschiov(ラトビア)
■監督賞
『The Cable Car』Claudius Gentinetta & Frank Braun(スイス)
■アニメート賞
『Swimming』平山志保(日本)
■キャラクター賞
『Violeta』Mark Riba & Annna Solanas(スペイン)
■ユーモア賞
『寿司の森』OHRYS BIRD(日本)
また、観客賞は『Swimming』平山志保(日本)
となりました。
授賞式では久里洋二さんの総評をいただき、幕を閉じたのでした。
多くのお客さまにお越しいただいき、本当にありがとうございました。
4日間、あっという間でした。
不馴れな点も多々あり、ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございませんでした。
それでも、多くのお客さまに、良い作品の出会いの場をつくれたことを
うれしく思います。
それでは、また。
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